「ちきゅう」
四万十町志和の街の風景です。この半島の裏側の小鶴津には
約500万年程前の震源断層があります。また、シュードタキライト
など、地震の時に巨大なエネルギーが生まれた証拠が分かるところを見学に
行ってきました。
一言で震源断層って?なりますが地学的にはとっても貴重な歴史の場所なんです
今日は神奈川の名誉教授坂口有人先生による現地見学会が開かれました。
少し天気が悪く風も強かったんですが・・・。
赤い線の入っているところですが・・・。分かりますか?少しずれているように
見えます。
シュードタキライトです、ものすごいエネルギーでこすれた跡です。
この土地で世界の地震学者が研究に訪れます。
| 歴史 | 2009-09-26 | comments:0 | TOP↑